ロスパンがお得に買えるフードロス通販人気サイトのrebake(リベイク)

グルメ

【rebake(リベイク)】は、捨てられてしまいそうなパン「ロスパン」が買える、日本最大級のパンお取り寄せサイトです。
全国のパン屋さんがこだわって作ったおいしいパン。
でもその日の天気などの影響でロスになってしまうこともああります。
rebakeでロスパンを買うだけで、フードロスが減ったり、誰かが喜んだり、みんなが幸せになるような仕組みを作っています。


→rebake(リベイク)の公式サイトはこちらから

rebake(リベイク)の特徴

①全国のパン屋さんからお取り寄せができる

パン好きなら誰でも知ってる超名店のパン屋さんから隠れた名店まで、幅広くそろっています。
知らないパン屋さんを発掘したり、一度は食べてみたかった憧れのパン屋さんのパンを食べたり。
全国のこだわりのパンを食べる非日常を体験してください。

②フードロスの削減

品質にはまったく問題がないのに、止むを得ずロスになりそうなパンをセットにした「ロスパン」
お店の美味しさはそのままに、少しお得な価格でお送りします。
これまでに300トン(電車10両分)以上のパンが救われました。

③ちょっとお得に

ロスパンの場合は、店頭での販売価格から少し割り引いた金額で提供しています。
色んなタイプのものがありますが、特にボリュームの多いものはコスパがいいので家族向けなどに好評です。
全国のお店が参加しているので、実際にお店を訪問するより交通費もぐっとお得です。

④パン屋さんに「ごちそうさま」を伝えられる

購入後はパン屋さんとメッセージのやり取りができるようになります。
普段なら中々届けられない「ありがとう」や「おいしかった」の声を、簡単に届けられます。

⑤日本最大級のパンお取り寄せサイト

これまでに10万人以上のパン好きさんと、1000店以上のパン屋さんが登録してくれています。
パン好きさんなら要チェックです。

⑥選びやすい買いやすい

人気セットや、rebake award、ルーキー特集などを行っています。
1000店舗以上のお店があるからこそ、初めての方でも選びやすいになっています。

⑦遠くの誰かの支援にもつながる

収益の一部は自然環境を守る団体や、貧困の解決に取り組む団体に寄付されます。
パンを食べることで、誰かの未来のためになります。

rebake(リベイク)をおすすめするポイント

①登録店舗数が多い

『rebake』には、979店舗(2023年4月現在)ものパン屋さんが登録しており、全国からお取り寄せすることができます。
他のパンのお取り寄せサイトと比較すると、ダントツの店舗数です。
有名なパン屋さんから地元の小さなパン屋さんまで、様々なパン屋さんがあります。
パンのセットの数は1472セット(2023年4月現在)あり、豊富です。
便利な検索機能があり、価格やパンの種類、サイズ、お店の都道府県など細かい条件を設定できるので、
これだけの店舗数がありますが、自分に合った商品を探しやすくなっています。

②お得に買える

“ロスパン”のセットは、送料込みでパン1個当たり100円以下の商品もあり、とにかくお得です。
SALE中の商品もあり、同じ商品でもさらにお得に購入できます。
お得なキャンペーンやクーポンが多いので、購入前にチェックしてよりお得に利用しましょう。

③パンをSNSやLINEで贈れる「eギフト」が便利

住所を知らない相手でも、「eギフトURL」をLINEやSNS、メールでシェアすることで手軽にパンを贈れます。
操作も簡単なので、プレゼントやお祝い返しのギフトなどにおすすめです。
「eギフト」で贈れるセットは限られており、2023年4月現在では152セットとなっています。
おすすめのパンセットを皆で共有できる楽しみがあるので、是非ご利用ください。


→rebake(リベイク)の公式サイトはこちらから

rebakeのフードロス対策

①ロスパンとは

フードロスという言葉はよく聞いたことがあると思いますが、
rebakeでは“パン屋さんでまだ食べられるのに廃棄になってしまいそうなパン”のことをロスパンと呼んでいます。
rebake独自の調査では、お店の規模などにもよりますが、平均で5~10%ほどがロスパンとなってしまっているそうです。
つまり、1日500個のパンを作っていたとしたら、単純計算では毎日50個ものパンを廃棄せざるをえないということになります。
ロスパンが発生してしまう要因には天候や季節も大きく関係しています。
実際に、梅雨の時期や夏の時期は特に販売数が落ち込む傾向にあるようで、
夏の時期にはお店自体を1~2週間ほど休業するパン屋さんも少なくはないとのことです。

②rebakeの取り組みと成長

「rebakeのサービスを始めるにあたって、最初にこの取り組みに参加してくれたパン屋さんは、200件店舗近く回って5店舗ほどでした」
ロスパンに対する考え方の違いなどから、最初はなかなかパン屋さんからの賛同を得ることが難しかったようです。
それでも、まずは5店舗と協働し始めたrebakeでしたが、暫くは厳しい状況が続きました。
「サービスを開始してから最初の半年は購入してくれるお客さまも全然いなくて、売上も少なかったので、全部寄付したりもしていましたね」
それでも、地道に地域のマルシェへの参加やSNSの拡散などで存在を知ってもらう取り組みを続けたことで、
立ち上げから約5年で現在は20万人ほどのお客さま(サービス利用ユーザー)がいらっしゃるとのことでした。
そのうち、リピーター率は約8割ととても高い数字となっているそうです。

③食品ロスだけでなく、人と人を繋げる場にも

2023年3月末時点で、rebakeの取り組みによるロスパンの削減量は700t(トン)を超えました。
この数は、今後ますます増えていくでしょう。
そして、rebakeのもう1つの特徴が、パン屋さんと利用ユーザーが新たなつながりを持つことができる点です。
現在、全国のさまざまなパン屋さんが800店舗以上参加しているrebakeでは、
普段なかなか足を運ぶことができない地域のパン屋さんからもお取り寄せが可能となります。
rebakeを通して、まだ見ぬパン屋さんと出会い、実際にお店に訪れた方。
あるいは、お取り寄せしたパン屋さんへ直々にお礼のハガキを送られる方など、人と人の輪も広がりを見せ始めています。

出典:https://sustainable-switch.jp/rebake-interview-230621/

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