e道具市場とは
安心ショップe-道具市場は、日立・マキタ「特約店」ともに販売表彰を受け、
パナソニック「ゴールド店」、リョービ「販売店」、MAX「エアー工具販売店」、
ボッシュ「特約店」でありプロ用電動工具メーカー正規販売店です。
プロ職人さまの電動工具・大工道具の専門店として、
インパクトドライバーや鉋、鑿、高圧釘打機を激安特価で販売しているネットショップです。
取り扱い商品の一部について、基本的な部分からご説明します。
インパクトドライバー
インパクトドライバーとは
インパクトドライバーとは、電動ドライバーの種類のひとつで、回転と打撃を組み合わせてネジを締めることができる電動ドライバーです。
回転によるネジ締めに加え、インパクト(打撃による衝撃)があるため、より強力にネジを締め付けることができる反面、
衝撃が強いため木材やドライバービット(ドライバーの先のパーツ)を痛めてしまう可能性もありますので、取り扱いに注意が必要です。
回転で締めるドライバーがネジのギザギザ、ネジ部に沿って締めるイメージに対して、インパクトドライバーはさらにネジを押し込む力が加わっているイメージです。
インパクトドライバーの主な機能
・電力供給方法
電源コードを使って直接電力をとるタイプと、バッテリーを使って電力をとるタイプがあります。
バッテリータイプはいわゆるコードレスタイプです。
・トルク値
トルク値とはインパクトドライバーのパワー、つまりネジの締め付け能力を表しています。
トルクの単位はニュートンメートル(N・m)。
数字が大きくなるほどネジを締め付ける力が強いことになります。
トルク値は必要電力とも関係しています。
・本体形状
市販のほとんどがピストル型ですが、狭い場所のネジを力強い締め方をしたい場合は、スリムなペン型という選択肢もあります。
・その他機能
上記のほかにさまざまな機能を備えたインパクトドライバーがあります。
手元を照らすライトが付いているものや、回転スピードの調整ができるもの、腰から下げるためのフックがついているもの、
防塵・防滴機能がついているものなど、各モデル特徴があります。
インパクトドライバーの選び方
これは別の機会に深堀りしたいテーマではありますが、インパクトドライバーはパワフルにネジ締めができるドライバーです。
パワフルであればあるほど、電力だったり重量だったり、それなにり小回りが効かなくなってくることが考えられます。
取り回しのしやすさとパワフルさ、このバランスをどこに置くかでベストなインパクトドライバーが変わってくると思いますので、
まずは実際に使うシチュエーションを考えて、検討してみることをおすすめします。
ジグソー
ジグソーとは
ジグソーとは電動のこぎりの一種で、ブレードの往復運動によって切断を行う電動工具です。
DIYでは定番の電動工具で木材を切断する工具と言えば、ジグソーは外せません。
ベースによって安定した押さえつけができて、ブレードによって快適な木材切断ができるので、
インパクトドライバーと一緒に購入すれば自由自在にDIYができるようになります。
曲線切断や窓抜きなど丸のこが苦手とする切断作業を行うことができます。
ブレードを変えれば金属やプラスチックの切断にも対応する万能工具です。
安全面でも丸のこより優れているので、初めてDIYを行う木工初心者の方におすすめの工具です。
ジグソーを使った作業の種類
・曲線切断
ジグソーは曲線切断を最も得意とします。
ブレードが小さく小回りが利くため、切断方向を自由自在に変える事が出来ます。
・傾斜切断
ジグソーのベースは傾斜できるので、マルノコと同じように傾斜切断が可能です。
丸ノコのような精度は出ないため、合わせ作業などには向きませんが、傾斜切断と曲線切断を組み合わせて自由自在な切断を行うことができます。
ジグソーの選び方
ジグソーの選び方で最も重要なのは切断能力です。
切断能力は木材**mm、鋼板**mmと表記されています。
原理上、切断能力を超えていても長いブレードを使えば切断は可能ですが、故障の原因や事故の元になるので切断能力内で使うようにしましょう。
切断スピードの目安は、消費電力を確認するといいでしょう、消費電力が大きいほど切断速度は速くなります。
取り付けられるブレードの種類も確認しておきましょう。
現在はブレードBというツールレスで取り付けられるブレードが主流で、ほとんどのジグソーがこれに対応しています。
少し古いジグソーはブレードAなので注意しましょう。
まとめ
e道具市場では、この他にも様々な商品を激安価格で取り扱っています。
ぜひサイトをご覧になって、お気に入りの商品を探してみてください。
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